全頭考察
※ 枠順考慮前の考察となります
1.イルーシヴパンサー
安田記念 8着 4角16番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.2 34.7 46.7 58.7 1:09.9 1:20.9 1:32.3
12.2 11.0 11.5 12.0 12.0 11.2 11.0 11.4
8着 イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手)
「二の脚がつきませんでしたし、ペースが遅くて動けないところにいました。自分で競馬を作れないタイプです。最後も、上位は前半に脚が溜まっていたので、同じ脚になってしまいました」
東京新聞杯 1着 4角13番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.3 34.7 46.4 58.0 1:09.2 1:20.6 1:32.3
12.2 11.1 11.4 11.7 11.6 11.2 11.4 11.7
1着 イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手)
「(最後の伸びには)僕もびっくりしました。もともとオープンで走っていた馬で、自己条件から連勝してきたのですが、1回また同じ(オープンの)舞台に立ってどれだけやれるかと思っていました。成長は感じていたものの、これほどあっさり差し切ってくれるとは驚きました。レース前は前回のレースの形がいいのかと考えていたのですが、折り合いなど課題のあった馬なので、馬のリズムを一番に考えて進めました。この馬とコンビを組むようになって、1戦ごとに成長を感じています。元々カーッとするところのあった馬がレースに落ち着いて臨めるようになりました。やっとまたオープンで一線級の馬と戦えるようになりました。もちろんGIに向けて今後楽しみです」
(久保田貴士調教師)
「他人事のようですがすごい切れ味でしたね。結果的に内がゴチャついていた中で上手く外に出して良いところを通れました。最後の脚は本当にすごいなと思いました。このメンバーで完勝してくれたのでこの春は目標のGIに堂々と行きたいなと思っています。本番と同じ舞台でこれほど強いとはね。驚いています。あとはローテーションですね。休み明けでも今日のようにしっかり走れる馬ですからレースを挟むかぶっつけにするか色々考えたいと思います。師匠の高橋祥泰調教師と師匠の引退前に同じ舞台でこれだけいい勝負が出来たのは良かったと思います。レース後おめでとうと声をかけて頂きました。優しい先生です。今後は師匠の意向を引き継いで仕事をしていきたいと思います」
気性面でもともと課題のある馬で、自分で競馬を作れないタイプとのこと
乗り替わり岩田ジュニアで好位に付ける競馬をする可能性は低いか
能力面は高く斤量56kgも歓迎だが、後方待機になるとこの舞台では取りこぼす公算が高そう
重い印は打たない予定
2.エアファンディタ
米子S 5着 4角15番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.3 23.0 34.5 46.3 57.9 1:09.5 1:20.7 1:32.9
12.3 10.7 11.5 11.8 11.6 11.6 11.2 12.2
5着 エアファンディタ(松山弘平騎手)
「最後は凄く良い脚でしたが、展開が厳しかったです。もう少し良いポジションを取れればもっとやれます。能力のある馬です。前半で集中できなかった分ですね」
マイラーズC 11着 4角14番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.2 34.6 46.1 57.5 1:09.2 1:20.8 1:33.3
12.5 10.7 11.4 11.5 11.4 11.7 11.6 12.5
エアファンディタ11着・松山騎手「道中は勝ち馬の後ろにいましたが、ラストは苦しくなってしまいました」
洛陽S 1着 4角10番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.7 35.1 46.5 57.8 1:09.0 1:19.7 1:31.9
12.5 11.2 11.4 11.4 11.3 11.2 10.7 12.2
1着 エアファンディタ(福永祐一騎手)
「とにかく今日は、クラヴァシュドールの後ろの位置を取りたかったですし、そこを取れたのが大きかったです。スタートも出てくれて、最後もよく伸びてくれました」
洛陽Sのパフォーマンスは圧巻、福永さんうまく乗った
田辺さんは後方待機を選択しそう
1000m58秒切るような展開なら最後飛んでくるかも
展開的に向かなさそうで基本切りたい
3.ゴールデンシロップ
秋色S 1着 4角8番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.7 35.7 47.5 59.0 1:09.9 1:21.2 1:33.0
12.5 11.2 12.0 11.8 11.5 10.9 11.3 11.8
1着 ゴールデンシロップ(M.デムーロ騎手)
「強かったです。出遅れて思ったよりも後ろになりましたが、3、4コーナーでの手応えは抜群でした。直線に向いたらスムーズに伸びてくれました。とても良い馬です」
木更津特別 1着 4角3番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.3 23.5 35.0 46.4 58.0 1:09.6 1:21.3 1:33.3
12.3 11.2 11.5 11.4 11.6 11.6 11.7 12.0
1着 ゴールデンシロップ(M.デムーロ騎手)
「強い馬です。スタートでは出遅れましたが、道中折り合いがついて、レースの展開も良かったです。手応えは抜群で、直線ではスペースが空くまで待っていました」
秋色Sゲート出遅れ、ペース遅かったので二の足でポジション取れている
木更津特別もスタート怪しい
2走とも内有利なバイアスを活かして1枠で勝利しているようにも見える
ミルコさん出遅れで相手も強くなりポジション取れない可能性高そうで買いたくない(買うなら出遅れ覚悟の上で)
父Havana Goldは産駒少なく適正良く分からん、ただ本人はロンシャン仏2000ギニー(GⅠ)で3/4馬身差5着あり
この馬の重馬場適性高い可能性もあり、馬場が渋るなら逆に買うのはありかも
4.ザダル
エプソムC 6着 4角7番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m
12.7 24.3 36.2 48.1 59.7 1:11.6 1:23.1 1:34.4 1:46.7
12.7 11.6 11.9 11.9 11.6 11.9 11.5 11.3 12.3
6着 ザダル(レーン騎手)
「道中のポジションは悪くなく、リズム良く走りました。ただ雨は上がりましたが、濡れていた分、力を出し切れませんでした。パンパンの馬場の方が力を出せる馬です」
ダービー卿CT 10着 4角14番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.1 34.2 45.5 57.1 1:08.8 1:20.6 1:32.3
12.2 10.9 11.1 11.3 11.6 11.7 11.8 11.7
10着 ザダル(田辺裕信騎手)
「追走が楽という感じではありませんでした。タメがきかなかったです。内を通りましたが、緩い馬場がよくなかったのかもしれません」
京都金杯 1着 4角12番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.1 22.6 34.1 46.1 57.8 1:09.3 1:20.9 1:32.9
12.1 10.5 11.5 12.0 11.7 11.5 11.6 12.0
1着 ザダル(松山弘平騎手)
「馬の一瞬の脚というものが速くてすごく良いものがあり、強かったです。良い脚を持っているイメージをもっていたので、しっかり脚を溜めて、その持ち味を引き出せたらと思っていました。思っていたより(位置は)後ろになりましたが、それでもしっかり馬が対応してくれて、良い脚を使ってくれたと思います。金杯を勝てて嬉しいですし、良いスタートを切れたので、もっと頑張っていきたいと思います」
一瞬の脚を活かすタイプで近2走は馬場が緩く力を発揮できなかった可能性高い
2021年エプソムカップ勝利時に「(大竹正博調教師)1800mが一番合っていると思います。なかなか適鞍がなくて、、」とコメント
距離短縮組は好成績○、斤量58kgは過去10年で4走出走し(0-1-0-3)で判断難しい所△(2着に来たのは1番人気のダノンシャーク2014年)
上りの求められるレースではなく積極的に買いたくはない感触で、馬場が渋るなら消し
5.リアアメリア
マーメイドS 4着 4角2番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
12.3 23.2 35.7 47.7 59.4 1:11.4 1:23.2 1:34.8 1:46.5 1:58.3
12.3 10.9 12.5 12.0 11.7 12.0 11.8 11.6 11.7 11.8
4着 リアアメリア(幸英明騎手)
「折り合いに苦労しました。1、2コーナーから頭を上げてしんどかったです。折り合いがつけばもっと良かったです」
府中牝馬ステークス 17着 4角17番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m
12.5 23.7 35.3 47.3 59.4 1:11.2 1:22.2 1:33.6 1:45.6
12.5 11.2 11.6 12.0 12.1 11.8 11.0 11.4 12.0
丸山騎手(リアアメリア=17着)「気持ちの問題が大きいと思います」
気性面の課題が近走も解決できておらず、乗り替わりで一変とかなければ難しそう
能力は高いと思うし好きな馬ですが、消しの予定
6.シュリ
メイS 9着 4角1番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m
12.9 24.4 36.6 48.9 1:00.5 1:12.0 1:23.1 1:34.5 1:46.3
12.9 11.5 12.2 12.3 11.6 11.5 11.1 11.4 11.8
マイラーズC 12着 4角11番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.2 34.6 46.1 57.5 1:09.2 1:20.8 1:33.3
12.5 10.7 11.4 11.5 11.4 11.7 11.6 12.5
シュリ12着・秋山真騎手「馬場が軟らかいのをすごく気にしていました」
京都金杯 10着 4角15番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.1 22.6 34.1 46.1 57.8 1:09.3 1:20.9 1:32.9
12.1 10.5 11.5 12.0 11.7 11.5 11.6 12.0
武豊騎手(シュリ=10着)「折り合いはつきましたが、ぼこぼこした今日のような馬場は苦手なのかも」
エプソムC 14着 4角12番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m
12.6 23.9 35.3 47.0 58.8 1:10.2 1:21.3 1:32.7 1:45.1
12.6 11.3 11.4 11.7 11.8 11.4 11.1 11.4 12.4
14着.シュリ(M.デムーロ騎手)「スタートでつまずいて後ろからの競馬になったが、ペースが遅かったし、前回の競馬ではハナを行っていたので動いていったが…。スタートで脚をぶつけた影響もあったかも」
近4走の敗因明確で、良馬場なら狙う価値あり
重馬場なら消し
7.スカイグルーヴ
京王杯SC 2着 4角7番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m
12.3 23.2 34.4 45.8 56.7 1:08.0 1:20.2
12.3 10.9 11.2 11.4 10.9 11.3 12.2
2着 スカイグルーヴ(C.ルメール騎手)
「良い競馬をしました。ずっと勝った馬を目標にして、その後ろでレースをしました。よく頑張っていましたが……」
京都牝馬S 2着 4角4番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m
12.2 23.0 34.3 45.8 56.9 1:07.6 1:19.7
12.2 10.8 11.3 11.5 11.1 10.7 12.1
2着 スカイグルーヴ(C.ルメール騎手)
「すごい良い競馬でした。勝った馬の後ろで、良いポジションを取れました。いつも通り少しずつ伸びてくれます。最後まで頑張ってくれました。距離はピッタリです。重賞レベルの馬です」
15着大敗したキタサンブラックM(3勝クラス)の戸崎騎手コメントは「気持ちも入って、馬も良くなっていました。ただ、条件がハッキリと見えてこないです。1600mだと忙しいですね。短いと思います」
その後白秋Sでルメさんは1400mぴったりと言っているので、その方が信憑性は高いでしょうか(ごめんね戸崎さん)
距離延長組の成績があまりよくないことも踏まえるとせせり的には消したい人気馬
8.ダノンザキッド
安田記念 6着 4角2番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.2 34.7 46.7 58.7 1:09.9 1:20.9 1:32.3
12.2 11.0 11.5 12.0 12.0 11.2 11.0 11.4
6着 ダノンザキッド(川田将雅騎手)
「とても健康に競馬場に来られたと思いますし、その分自分から進んでの競馬を選択しました。着順はこの着順ですけど、前回よりも遥かに競馬ができたので、また改めて頑張っていけたらと思います」
中山記念 7着 4角8番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m
12.7 23.9 35.2 46.3 57.6 1:09.1 1:20.7 1:32.9 1:46.4
12.7 11.2 11.3 11.1 11.3 11.5 11.6 12.2 13.5
7着 ダノンザキッド(川田将雅騎手)
「返し馬では抜群に具合が良く感じました。中山に嫌な記憶が残っているのか全く走る気になってくれませんでした。また考えなければいけないですね」
マイルCS 3着 4角8番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.7 35.6 47.6 59.3 1:10.4 1:21.1 1:32.6
12.5 11.2 11.9 12.0 11.7 11.1 10.7 11.5
3着 ダノンザキッド(安田隆行調教師)
「本当に状態が良く勝ち切りたかったのですが、力があると思いました。川田騎手も『来年が楽しみになった』と言っていました。2000mまではもってほしいと思いますが、今後の選択肢が広がりました」
富士S 4着 4角11番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.0 23.2 35.3 47.0 58.7 1:10.0 1:21.5 1:33.2
12.0 11.2 12.1 11.7 11.7 11.3 11.5 11.7
4着 ダノンザキッド(川田将雅騎手)
「長いこと休みましたが、4コーナーでも雰囲気を出してくれました。ここから準備して次に向かえる内容だったと思います」
前走安田記念は前に付けた馬の中では良く頑張っていた方、4角回っていったん先頭の見せ場も
安田隆師いわく「手前をスムーズに変えられる左回りは合う」とのことでこの舞台は合いそう
嫌な思い出の残る(?)中山以外では安定して好走できており重い印は回したい
勝負度合いの見極めがポイントに
9.エンデュミオン
桑名S 1着 4角12番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.4 24.2 36.2 47.9 58.9 1:10.2 1:21.5 1:33.5
12.4 11.8 12.0 11.7 11.0 11.3 11.3 12.0
1着 エンデュミオン(秋山真一郎騎手)
「3歳の頃から期待していた馬です。以前から長い距離を使っていましたが、調教師と相談して徐々に距離を詰めていきました。馬場と返し馬の動きで、最後は内に進路を取りました。やっとここまで来た感じです」
うーん、流石に消しかな
10.ワールドバローズ
京王杯SC 4着 4角11番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m
12.3 23.2 34.4 45.8 56.7 1:08.0 1:20.2
12.3 10.9 11.2 11.4 10.9 11.3 12.2
4着 ワールドバローズ(和田竜二騎手)
「休み明けで1400mでしたから、前半はついていけませんでしたが、直線は良い走りでした。もともとマイルの方が良い馬ですし、伸びしろはあるので、今後楽しみです」
東京新聞杯 7着 4角9番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.3 34.7 46.4 58.0 1:09.2 1:20.6 1:32.3
12.2 11.1 11.4 11.7 11.6 11.2 11.4 11.7
7着 ワールドバローズ(和田竜二騎手)
「内に押し込められてきつい競馬になってしまいました。馬は落ち着いていて良化していましたし、見劣らない感じでした。重賞でもやれていますし、まだまだ先も楽しめると思います」
1600に戻ってスカイグルーヴと逆転はあり得る
「▼ワールドバローズ(石坂師)しっかり折り合っていたし、いい追い切り。前走は速い流れを経験させたくて、あえて千四に起用した。マイルは実績がある。」
意図的なレース選択なのも魅力的で、1400走った経験が活きて好位取れれば、スカイグルーヴのおかげで人気しないだろうし狙いたくなる馬
11.ディヴィーナ
ヴィクトリアマイル 11着 4角8番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.3 34.7 46.3 58.0 1:09.1 1:20.4 1:32.2
12.5 10.8 11.4 11.6 11.7 11.1 11.3 11.8
11着 ディヴィーナ(武豊騎手)
「良いスタートを切れて良いポジションかと思っていたのですが、向正面で押し込まれてしまい、ポジションを下げるような形になったのが少し痛かったです。いずれ重賞を勝てる馬だと思います」
豊橋S 1着 4角4番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.7 23.8 35.2 46.6 58.3 1:09.7 1:21.8 1:34.3
12.7 11.1 11.4 11.4 11.7 11.4 12.1 12.5
1着 ディヴィーナ(吉田隼人騎手)
「内枠でしたからゲートをしっかりと出して、良い所ではまるように運びました。馬場が緩い分力みが無く、折り合いもスムーズでした。ただ馬場はパンパンの方が良いのかもしれません。思ったほどは突き抜けませんでした。それでも力で勝ち切ってくれました」
4走前の2勝クラスではエプソムカップ1番人気4着のジャスティンカフェを完封
武庫川Sは出遅れ、VMはポジション取れずで敗因は割と明確
能力は足りている印象で好位で競馬できるのも魅力、軽視は禁物
12.ウインカーネリアン
米子S 1着 4角3番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.3 23.0 34.5 46.3 57.9 1:09.5 1:20.7 1:32.9
12.3 10.7 11.5 11.8 11.6 11.6 11.2 12.2
1着 ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)
「オーナーをはじめ調教師、厩舎関係者の皆様に一任して頂いている中、結果を出せて良かったです。無事に終えられて良かったです。ゲートに課題がありますが、毎回こなしてくれて偉い馬です。いいところにつけられて、早々に抜け出す形でもう少し前が残ってくれたら良かったのですが、一気に入れ替わる形になり遊んでしまいました。着差以上の内容でした」
谷川岳S 1着 4角3番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.7 24.1 36.2 48.6 1:00.2 1:11.0 1:21.9 1:33.6
12.7 11.4 12.1 12.4 11.6 10.8 10.9 11.7
1着 ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)
「左回りに実績が無く、これまで小回りのコーナーを利用して勝つことが多かったので、新潟の長い直線で勝てたのは大きいです。厩舎スタッフがしっかりと仕上げてくれたのが勝因です。2番手を馬なりで交わし、抜け出してからも遊んでいました。今後は重賞戦線に以前よりさらに良い状態で臨めます」
近2走のパフォーマンス○で三浦騎手コメントからもまだ余力がある様子
谷川岳Sではマイペースで逃げる中京記念覇者のベレヌスを好位追走からねじ伏せて勝利
重馬場の適正は未知数だがレースの過去傾向にも合う本命候補
13.レッドライデン
初富士S 1着 4角1番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
12.5 23.9 37.7 49.9 1:02.1 1:13.9 1:25.8 1:37.6 1:48.9 2:01.3
12.5 11.4 13.8 12.2 12.2 11.8 11.9 11.8 11.3 12.4
1着 レッドライデン(大野拓弥騎手)
「ゲートが最後入れだったこともあり、スタートが速かったです。自分のペースで行けましたし、最終週の荒れた馬場もこなしてくれました。気の悪いところもありますが、逃げる形だと気分良く走ってくれますね」
近2走はレースやめているので参考外とはいえ、まともに走っても能力やや足りていない印象
単騎楽逃げになれば残る可能性ワンチャン?距離短縮で一変とかもあるのかも、、
14.ピースワンパラディ
京都金杯 2着 4角5番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.5 23.8 35.2 46.9 58.5 1:09.8 1:21.1 1:33.1
12.5 11.3 11.4 11.7 11.6 11.3 11.3 12.0
2着 ピースワンパラディ(福永祐一騎手)
「反応が早くないところなどはありますが、重賞でも活躍できそうなところは見せてくれました。良い位置でレースができましたね」
キャピタルS 1着 4角5番手
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.2 34.6 46.2 57.8 1:09.3 1:20.7 1:32.8
12.2 11.0 11.4 11.6 11.6 11.5 11.4 12.1
1着 ピースワンパラディ(戸崎圭太騎手)
「我が強く、集中していない感じで、先頭に立ってからも遊ぶようなところがありました。そのあたりが改善されてくれば、更に良いと思います。終いの脚はしっかりとしていましたし、能力を感じます」
「4日には美浦ウッドで柴田善騎手を背に、同レースに参戦予定のザダルと2頭併せ。6ハロン81秒3-11秒8(強め)で1馬身半遅れたが、順調に乗り込まれている。松浦助手は「いい時に比べると(調子は)まだ遠いが、素質はある」と底力に期待」
「(柴田善)先週よりは反応が良くなった。最後の1Fで馬体をグッと縮めて伸びる感じ。休みは長いが動けそう。」
故障前の能力は指数的にも足りており、屈腱炎明けであればさほど気にしなくてよいかも
左回り1600mはベストというコメントも過去にある(京都金杯の時)
ただベストの状態ではまだなさそうで過度な期待はしづらい
予想のお役に立ちそうであれば是非いいね押してください!モチベーションに繋がります🙌
コメント